タグ別アーカイブ: ドキュメンタリー

ドナルドトランプのためのアメリカ国民のためのプログラミング言語が開発されるの巻

アメリカ合衆国の総選挙が終わりましたね。政治の話はケンカになりがちっていう噂を聞いていたもんで人里を避けて通ってたんだけど、まさかこんなことになってるとは思いもよりませんでした。足舐めおじさんが逮捕されたらしいですね。マジやばい。世紀末。ということで、今日は新たなプログラム言語「Trumpscript」の仕様を紹介しますよ。

アザラシ危機一髪!人間のボートに飛び乗って死亡フラグ回避

カナダのブリティッシュコロンビア州キャンベルリバー辺りの海でボートから野生のシャチを観察していたカップルが、珍しい光景に出くわした模様です。ツアーガイドのニックさんのコメントによると、30分程シャチの群れを眺めていたところ、突如彼らの行動が「ハンティングモード」に切り替わったそうです。なぜならそこには、一匹の小さなアザラシの姿が。

産まれたてホヤホヤのウミガメを催眠術にかけて身体測定

Joel Satore/National Geographic Ark
(以下意訳)ウミガメの赤ん坊は元気のかたまり。砂浜の巣に産み付けられた卵から孵るとすぐにジタバタと這い出し、我先に、と海へ泳ぎだします。この慌てふためいたような行動は、捕食者から彼ら自身を守る為に一役かっているわけですが、この習性が海洋生物研究者にとっては頭痛の種。小さなカメ達の身体測定を行なう際の、非常に悩ましい問題だったんだそう。

ちいさないのち、うまれたよ。動物園からグッドニュース

世界動物園水族館協会に加盟している動物園、水族館だけでも全世界に280カ所以上あって、毎年約7億人が動物園や水族館を訪れているんだって。で、世界でも来場者数トップクラスなのはアメリカなんですって。

今日はそんなアメリカの動物園で誕生したどうぶつの赤ちゃんを眺めて、萌えに萌えて悶え死ぬ1日にしようよ。

対孤独専用アイテムで 心のスキマを埋めようよ

来る日も来る日も外出先から直行直帰。週末の夜も、いつもより少し浮き足立った雑踏の隙間を影のごとくすり抜けて帰宅。土日といえば、まるでこの世にいない人のごとく静かに過ごす。連休明けに決まって声が出にくくなるのは風邪のせいではなく、しばらく誰とも話していないからです。え?いや全然寂しくないですよ、これが普通なんで。あ、実はこれ私の話ではないんです。いやほんと、たとえ話みたいな、ええ。ご心配はいりません。そんな強靭な孤独耐性をもつ人物でさえ、時折吹き荒ぶ心の隙間風を埋めたい折に役立つかも知れない、ニッチな商品をご紹介したいなと、思いましてね。まあ、そのための前置きというか、たとえ話ですよ。ええ。

四畳半TVバックナンバー2014~2016

<前回までのあらすじ>

TokyoNoel結成当初、神出鬼没の囃し立て屋こと石井オソンソンと、眉毛の繋がったオデン屋のオヤジに扮する鈴木鬼子のふたり、Ustreamでひっそりとスタートしたインターネット生放送番組「TokyoNoel の 四畳半TV」。視聴者は0人。一向に視聴者を増やせぬままUstream配信有料化〜凋落の波から逃げるようにニコニコ動画へ辿り着くも、先輩生主や視聴者たちの生暖かい「うぽつ」の雰囲気に全く馴染めず途方に暮れていたところ、突如上がったYouTube Liveサービス開始の狼煙。TokyoNoel一行は迷わず放送を開始、徐々に心強い仲間たちを増やしていくのであった……。