タグ別アーカイブ: コンピュータグラフィック

身近な食べ物やアレやソレと意外なモノをコラボってみるアート

Paul Fuentesはメキシコのグラフィックデザイナー。彼がインスタグラムにアップしている作品を覗いてみましょう。身近な食べ物や、家具や小物が合体してパステルカラーの背景に合わさると、なんだかキュートなキメラがいっちょ上がるっていう話。

こいつ、動くぞ…!?ストリートアートに更なる命が吹き込まれたよ。


日本ではあまり根付いていないストリートアートですが、海外では盛んな国も多いようです。今回は、著名なアーティストであるdavid de la manoPixel PanchoLevaletPhlegmなどの活き活きとした作品が、更に有機的に動いちゃうんだぜっていう、ひたすらにカッコいいGIFアニメをご紹介します。スペインのデザイナーA.L.Cregoの手によるもの。

あの日思い描いた未来がすぐそこに。バンダイナムコの話題沸騰VRゲームが近日公開。

2016年4月15日、ダイバーシティ東京の3階にて、単純明快にもホドがある新作ゲームが期間限定で体験できるそうです。超高層ビルのてっぺんに取り残された子猫を助けるか、それとも墜落して死ぬか。たったそれだけのゲームをご紹介するよ。

【マニアック音声】ソートアルゴリズムの実行過程を動画と音階で表現してみた

整頓大好き、散らかってるとか許せない!っていう性癖を持つお友達がこころ穏やかに気持ちよくなれる、ちょっとマニアックな動画を紹介するよ。ソートアルゴリズムというのはひとくちで言えばバラバラのモノを順番に「ならべかえる」仕組みのこと。例えばマンガの単行本を1巻から最終巻に順番に並べたり、牛乳パックを手前から賞味期限が近い順に陳列したり。にんげんなら何も考えずにできることでも、機械には0から並べ方を教えてあげないとできないから、コンピュータの誕生から現在に至るまで、いろんな並べ方が考案されてきたっていうすんぽう。みんなが持ってる携帯電話のアドレス帳も、ソートアルゴリズムによって50音順やアルファベット順にならべかえられているんだよ。

頭だけ実写、あとはミニチュア。9分間の短編インディー映画が画期的。

ストップモーションといえば、ウォレス&グルミットとか、ピングーとか、ナイトメアビフォアクリスマスとか、ミニチュアの人形や粘土をちょっとずつ動かしながらコマ撮りして動画に仕上げるというアレです。ただでさえ途方もなく繊細な作業を要する手法ですが、キャラクターの細かい表情を表現するのには、さらに難儀することでしょう。そこで、頭だけ人間の役者が演じて合成するという面白い手法を試みている映像があったので紹介します。

あの有名アルバムジャケットの写真を広げてみた。見えないものが見えてきた?

(英文超訳)みんな、お気に入りのCDやレコードのアルバムを持ってるよね。その中身の音楽はもちろん、ジャケットもバンドやアーティストの個性やメッセージが込められていたりするけど、デジタル時代の今では『モノ』として音楽を手に入れることも減ったんじゃないかな。そう、手軽さと引き換えに。そんな物理的なCDが当たり前に流通してた時代の、いくつかの象徴的なアルバムジャケットに『外側』を付け足して、デカくしてみたってわけさ。未来のエッセンスをひとふり、ってね。